ティセとかナノボディの話

まずはメインライト用のストロボだけ電源を入れ出力1/8で発光させ試写

ちょっとハイライトが強い気もするが結構一発目にしてはイイカンジだ

一絞り発光を落として1/16にしてみる

まぁ、フィルインでシャドウを持ち上げるのでこんなかな？

フィルインライト用ストロボの電源を入れメインライトが1/16なのでそれの1絞り半落とした1/64+0.5に設定して試写

うーん、いいんだけどメリハリに欠けるなぁ

メインライトを半絞り上げて1/16+0.5に設定して試写

まぁ、こんなモンかな？

ここで色温度を調整してみる、まずは晴天設定（5200k）

うげ、結構青いな・・・、クリップオンストロボの悪い点だな

色温度指定で6200kに設定

見た感じに近いしこんなもんかな？

背景の白飛ばし用ストロボの電源を入れまずは1/2に設定して試写

おわ、強すぎだ、でもこれはこれでアリかもしれん

2絞り位落とせばいいかな？、ってことで1/8に設定して試写

まぁ、こんなもんでしょう

飛び具合は白とび警告を利用して確認します。



最後に色がもうちょい濃い気がするので、現像ソフトで彩度をチョット上げて完成版ってことで

撮影条件はE-PL1にシグマ30mmF2.8 1/60秒 F5.6
YN-560IIx3です。

私の白バック飛ばしの際の調整はこんな感じです。
ストロボ撮影では絞りは固定したままストロボの出力を調整して各ライトの光量を調整します。
各ライトを調整した後にイルミネーション等、定常光に照らされた背景を映し込みたい場合はカメラのシャッタースピードを落として行って背景の映り込み具合を試写した結果からシャッタースピードを詰めていきます。

ぽちっとされると嬉しいらしいです。

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