ティセとかナノボディの話

今回のプチシリーズの接続方式変更は以下のような告知だ

まとめると
プチシリーズ（ナノ・ジュエル）の内シリコン製品の接続部の変更
ナノのソフビボディについては変更なし

旧ボディ（ギザ球）は新ジョイントのヘッドも装着可能
新ボディは新ジョイントのヘッドのみ装着可能

ナノソフビは旧ボディの扱いとなるので新旧ヘッドが接続可能だ

ここからは憶測だがたぶんアンジェタイプの接続に一新するのではないかと思う
旧ボディにはボディ側がギザ球でヘッド側にアンジェタイプの接続部が出るようなアダプタを用意して新ヘッドに添付するのではないかと予想する

とすれはだ、ギザ球の抜けやすさを克服できるのはやはり新ボディとの組み合わせでなければならないということなのか？

新ジョイントの画像がないとなんともいえないが・・・

今回の発表について思うこと

なんかメーカーの対応に不満感たらたらの人がいる訳だが

なんかこの感じ覚えがあると思ってたら

「そうだキャノンがEOSでFDマウントと決別した時の感覚だｗ」

もうあの時から25年もたつのか・・・

旧ヘッド（旧マウントのレンズ）が新ボディに接続できないと不満をもらすユーザーが出てくるワケで
新たな新フォーマットへの移行はそれまでの旧フォーマットとの決別なワケで
EOSでEFマウントに刷新したキャノンが正しかったか
Fマウントに固執して接続は出来るが機能制限が多かったニコンが正しかったか
オリエントがキャノンかニコンかはわかりませんが
結果は年月が判定してくれることでしょう