ティセとかナノボディの話 2014年01月03日

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実は私は初デジ一が5D2だったという奴でして
買ったばかりの頃は正にガンダムに初めて乗ったアムロのようなモノでした。
フルサイズにこだわったのは画質ではなくレンズの焦点距離に対する感覚がAPS-Cで狂うのを良しとしなかっただけです。
フィルムカメラからの人に多いパターンですね

今回は脚立を椅子代わりに腰かけさせて撮ってみました。
相変わらずこの黒い生地は反射率が低く諧調が上手く出なくて面倒な奴です。

EOS 5D Mark II ISO100 EF24-105mm f/4L IS USM　40mm マニュアル露出 F11　1/60秒
580EX2+430EX2+430EX+200wsモノブロックストロボx2

どうにも最近腰の調子が悪く136ボディでもヨロヨロしながら運んでたりします。orz

EOS 5D Mark II ISO100 EF24-105mm f/4L IS USM　50mm マニュアル露出 F11　1/60秒
580EX2+430EX2+430EX+200wsモノブロックストロボx2

ストロボ撮影では光を廻すだけではなく陰影を適度に付けて立体感を強調するのが目標ではありますが、私の撮り方だと商品撮影ぽいので、チョット違ったライティングは無いモノかと模索しています。

EOS 5D Mark II ISO100 EF24-105mm f/4L IS USM　67mm マニュアル露出 F11　1/60秒
580EX2+430EX2+430EX+200wsモノブロックストロボx2

気持ち上向き加減の方がキャッチライトが入りやすいのですが・・・
ドールによっては「あーん、なに見とんじゃワレ！」って感じな表情になるので難しかったりします。

EOS 5D Mark II ISO100 EF24-105mm f/4L IS USM　67mm マニュアル露出 F11　1/60秒
580EX2+430EX2+430EX+200wsモノブロックストロボx2

まぁ、まだMarkIIで3年は戦える気はします。
今の所私の写真に足りない所はカメラやレンズではないような気がしますし・・・

ぽちっとされると嬉しいらしいです。