ストロボのススメ(15)カメラとストロボの接続
マスターストロボへのカメラとの接続ですが懐かしいちうかなんというかな「シンクロケーブル」での接続です。
勿論発光タイミングしかリンクしません
E-PL1はシンクロターミナルが有りませんのでホットシューからシンクロ接点を引き出すアダプタを利用してます。
YN-560IIはアダプタ無しでもシンクロ接点が利用できます。
Canonだと580EX2とか600EX-RT等のフラッグシップ系のストロボにしかありませんね
ストロボのモードはM(マニュアル)に合わせます。
右側をメインライト左側をフィルインライトとします。
左右のソフトボックスはナナメ上からの照射をすることで陰影を意識的に付けます。
モデリングランプが無いので狙いが上手く付かないかもしれませんが、基本的には中心を被写体の顔に向けるようにします。
左側のフィルインライト用のストロボはモードをS1にして光学スレーブを利用します。
右のメインライトが発光するのに合わせて光る訳ですね
ちなみにS2はTTLのプレ発光は無視して本発光の際に同期するTTL対応の光学スレーブです。
ベルダンディの後ろに隠れるように背景紙を白とびさするストロボを配置します。
こちらのストロボのモードもS1の光学スレーブを設定してメインライトと同時に発光するようにします。
バック白とび用のストロボをS1にした様子
ちなみに各ストロボともズームを24mmまで広げてから広角14mm対応のレンズを引き出して照射角が最大になるようにします。
これで各ストロボの接続が完了しました。
次回は試写しながらストロボを調光する過程をお届けします。
ぽちっとされると嬉しいらしいです。
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E-PL1はシンクロターミナルが有りませんのでホットシューからシンクロ接点を引き出すアダプタを利用してます。
YN-560IIはアダプタ無しでもシンクロ接点が利用できます。
Canonだと580EX2とか600EX-RT等のフラッグシップ系のストロボにしかありませんね
ストロボのモードはM(マニュアル)に合わせます。
右側をメインライト左側をフィルインライトとします。
左右のソフトボックスはナナメ上からの照射をすることで陰影を意識的に付けます。
モデリングランプが無いので狙いが上手く付かないかもしれませんが、基本的には中心を被写体の顔に向けるようにします。
左側のフィルインライト用のストロボはモードをS1にして光学スレーブを利用します。
右のメインライトが発光するのに合わせて光る訳ですね
ちなみにS2はTTLのプレ発光は無視して本発光の際に同期するTTL対応の光学スレーブです。
ベルダンディの後ろに隠れるように背景紙を白とびさするストロボを配置します。
こちらのストロボのモードもS1の光学スレーブを設定してメインライトと同時に発光するようにします。
バック白とび用のストロボをS1にした様子
ちなみに各ストロボともズームを24mmまで広げてから広角14mm対応のレンズを引き出して照射角が最大になるようにします。
これで各ストロボの接続が完了しました。
次回は試写しながらストロボを調光する過程をお届けします。
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