クリップオンストロボのTTLで何処まで撮れるか!
本当はバウンサーやデフューサーの比較実験をする予定だったんですが・・・
前日、持って行く荷物を整理してたんですがどうしてもフラッシュメーターが見つからず・・・
しょうがないのでクリップオンストロボでの傘の比較やユポロール紙のデフューサーを試してみました。
装備
5DMarkII==TTL対応オフカメラシューコード==>>580EX2(メインライト)==赤外線リモート==>>430EX2(フィルインライト)
EOS 5D Mark II ISO100 EF24-105mm f/4L IS USM 32mm マニュアル露出 F8.0 1/200秒
580EX2 430EX2 E-TTL2 アンブレラ
やっぱり通常のアンブレラだと反射面が被写体から下がった位置になるのでソフトボックス等に比べてストロボ撮影では不利ですね
こちらはアンブレラをトランスルーセントのものに変更したもの
透過面が被写体寄りですのでキャッチライトが普通の白傘より綺麗に出ますね
EOS 5D Mark II ISO100 EF24-105mm f/4L IS USM 60mm マニュアル露出 F8.0 1/30秒
580EX2 430EX2 E-TTL2 トランスルーセントアンブレラ
EOS 5D Mark II ISO100 EF24-105mm f/4L IS USM 40mm マニュアル露出 F8.0 1/200秒
580EX2 430EX2 E-TTL2 トランスルーセントアンブレラ
こちらはユポのロール紙を垂らしてデフューズしたもの
EOS 5D Mark II ISO100 EF24-105mm f/4L IS USM 67mm マニュアル露出 F8.0 1/200秒
580EX2 E-TTL2 ユポ透過デフューサー+レフ板
うーむ、殆ど1灯なのにやっぱデカイデフューサーは別格な感じだなぁ
ロール紙の幅が1.8mだからちょっと邪魔
コントラストが付き過ぎないように反対側にレフ板を立てます。
TTLだとどうしても思うような露出にならなかったりしますので調光補正は必須ですね
EOS 5D Mark II ISO100 EF24-105mm f/4L IS USM 40mm マニュアル露出 F8.0 1/200秒
580EX2 430EX2 E-TTL2 トランスルーセントアンブレラ
ソフトボックスにしろ傘にしろ見えないところまでギリギリ近づけるのがコツでしょうか
TTLの効くストロボが2台しかありませんので背景の明るさが足りないときはスローシャッターで調整するしかありません
EOS 5D Mark II ISO100 EF24-105mm f/4L IS USM 82mm マニュアル露出 F8.0 1/8秒
580EX2 430EX2 E-TTL2 トランスルーセントアンブレラ
EOS 5D Mark II ISO100 EF24-105mm f/4L IS USM 32mm マニュアル露出 F8.0 1/8秒
580EX2 430EX2 E-TTL2 トランスルーセントアンブレラ
EOS 5D Mark II ISO100 EF24-105mm f/4L IS USM 55mm マニュアル露出 F8.0 1/3秒
580EX2 430EX2 E-TTL2 トランスルーセントアンブレラ
EOS 5D Mark II ISO100 EF24-105mm f/4L IS USM 47mm マニュアル露出 F8.0 1/5秒
580EX2 430EX2 E-TTL2 トランスルーセントアンブレラ
部屋が白いのでフィルインライトをバウンズ(壁+天井)にするのも結構いい感じでした。
結局、バストショット等の全身の撮影でない場合被写体に寄れるトランスルーセント傘は普通の反射傘より良い感じだ
でもソフトボックスの方が寄った場合は傘よりキャッチライトが綺麗に入るので商用電源が使える所ではモノブロックストロボ+ソフトボックスが鉄板ぽい
なんだかんだ言ってもソフトボックスの光は扱いやすい!
あと、若干傘の方は放射する光の芯が強い傾向があるので(ソフトボックスも芯は在るのだが内部拡散布があるタイプは気にする程ではないと感じる)フェザーリング等の芯外しのテクニックを使った方が良いかも
前日、持って行く荷物を整理してたんですがどうしてもフラッシュメーターが見つからず・・・
しょうがないのでクリップオンストロボでの傘の比較やユポロール紙のデフューサーを試してみました。
装備
5DMarkII==TTL対応オフカメラシューコード==>>580EX2(メインライト)==赤外線リモート==>>430EX2(フィルインライト)
EOS 5D Mark II ISO100 EF24-105mm f/4L IS USM 32mm マニュアル露出 F8.0 1/200秒
580EX2 430EX2 E-TTL2 アンブレラ
やっぱり通常のアンブレラだと反射面が被写体から下がった位置になるのでソフトボックス等に比べてストロボ撮影では不利ですね
こちらはアンブレラをトランスルーセントのものに変更したもの
透過面が被写体寄りですのでキャッチライトが普通の白傘より綺麗に出ますね
EOS 5D Mark II ISO100 EF24-105mm f/4L IS USM 60mm マニュアル露出 F8.0 1/30秒
580EX2 430EX2 E-TTL2 トランスルーセントアンブレラ
EOS 5D Mark II ISO100 EF24-105mm f/4L IS USM 40mm マニュアル露出 F8.0 1/200秒
580EX2 430EX2 E-TTL2 トランスルーセントアンブレラ
こちらはユポのロール紙を垂らしてデフューズしたもの
EOS 5D Mark II ISO100 EF24-105mm f/4L IS USM 67mm マニュアル露出 F8.0 1/200秒
580EX2 E-TTL2 ユポ透過デフューサー+レフ板
うーむ、殆ど1灯なのにやっぱデカイデフューサーは別格な感じだなぁ
ロール紙の幅が1.8mだからちょっと邪魔
コントラストが付き過ぎないように反対側にレフ板を立てます。
TTLだとどうしても思うような露出にならなかったりしますので調光補正は必須ですね
EOS 5D Mark II ISO100 EF24-105mm f/4L IS USM 40mm マニュアル露出 F8.0 1/200秒
580EX2 430EX2 E-TTL2 トランスルーセントアンブレラ
ソフトボックスにしろ傘にしろ見えないところまでギリギリ近づけるのがコツでしょうか
TTLの効くストロボが2台しかありませんので背景の明るさが足りないときはスローシャッターで調整するしかありません
EOS 5D Mark II ISO100 EF24-105mm f/4L IS USM 82mm マニュアル露出 F8.0 1/8秒
580EX2 430EX2 E-TTL2 トランスルーセントアンブレラ
EOS 5D Mark II ISO100 EF24-105mm f/4L IS USM 32mm マニュアル露出 F8.0 1/8秒
580EX2 430EX2 E-TTL2 トランスルーセントアンブレラ
EOS 5D Mark II ISO100 EF24-105mm f/4L IS USM 55mm マニュアル露出 F8.0 1/3秒
580EX2 430EX2 E-TTL2 トランスルーセントアンブレラ
EOS 5D Mark II ISO100 EF24-105mm f/4L IS USM 47mm マニュアル露出 F8.0 1/5秒
580EX2 430EX2 E-TTL2 トランスルーセントアンブレラ
部屋が白いのでフィルインライトをバウンズ(壁+天井)にするのも結構いい感じでした。
結局、バストショット等の全身の撮影でない場合被写体に寄れるトランスルーセント傘は普通の反射傘より良い感じだ
でもソフトボックスの方が寄った場合は傘よりキャッチライトが綺麗に入るので商用電源が使える所ではモノブロックストロボ+ソフトボックスが鉄板ぽい
なんだかんだ言ってもソフトボックスの光は扱いやすい!
あと、若干傘の方は放射する光の芯が強い傾向があるので(ソフトボックスも芯は在るのだが内部拡散布があるタイプは気にする程ではないと感じる)フェザーリング等の芯外しのテクニックを使った方が良いかも