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レフ板さえ使わない人っているよね

そこの貴方のことですよ!
ちょっとはライティングってものを意識して欲しいです。
レフ板当てれば確実に良くなるのになぁ、と感じることが良くあるのです。
強制するべきものではないけど私は以下のことを意識してます。

sIMG_0039.jpg

1.撮影時間は日が傾いてから
ドールに対して斜光もしくは逆光を基本とします。
逆光だと植物が背景の場合、葉などから透過する様が美しいです。
加えて髪の輪郭が光っていい感じです。

2.安易に露出補正に頼らず、ドール前面はレフ板等で陰影をつけつつ面光源で照らす。(レフ板の白面)
ドール前面が影になった場合露出補正で適正露出にするという手もあるのですが、それでは背景が露出オーバーとなってしまい色味もなにもなくなってしまうことが良くあります。
そこでレフ板による面光源で右上もしくは左上から日光を反射して当てます。
この例では右上から当ててますね(ストロボですが)
人間の目は脳内HDRが効いてるので輝度差があってもうまく処理されますが、素でレフ板を当てずに写真を撮ると暗いイメージとなってしまうので前面が暗くなるのはレフ板で補います。
右または左から当てるのは、できるだけ陰影を付け立体感を与えようという配慮です。
斜め上の位置からというのは人間は上方向からの光は自然に感じるからという理由が
あります。

sIMG_7298.jpg
こっちはストロボでなくレフ板使ってた頃の写真

是非、ライティングを意識して1段上の写真を撮って欲しいです。

ぽちっとされると嬉しいらしいです。
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Author:ハッピー
ティセから始まったnanoボディの紹介です!
ついにプチジュエル導入です。

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