ストロボのススメ(4)(適正な光源とアクセントライト)
適正な光源の選択ということで
まずはフィルインライト
これは大きな面発光で柔らかい光質が必要となる。
70cm透過傘の前に等身大ドール用ユポ紙のデフューザーを配置
(でも結局70cm透過傘だけで十分だった。)
次にメインライト
前回のテストでメリハリがあってキャッチライトがはっきり入ったシルバーアンブレラを少し離して使ってみることに
アクセントライトとしてドールの真上から直射してみる(疑似太陽光)
アクセントライトの使い方は色々あるんですが今回は場所的制限もあってこんな使い方です。
後方から当てて輪郭を強調するとかの使い方も有ります。
直射光と組み合わせて使うときは直射光の影が顔面等にかからないように注意します。
手とかダンボーには直射光による影がかかっていますが不快な感じではありませんので有りとしています。
で、今回はこんな感じで撮れました。
髪に疑似直射日光が当たっています。
キャッチライトもしっかり入っています。
EOS 5D Mark II ISO100 EF35mm f/2.0 マニュアル露出 F8.0 1/125秒
580EX2+430EX2+430EX
ダンボーの頭を見ると各面の明るさの違いが解かると思います。
今回までのストロボライティングはホント基本パターンです。
極々普通に撮っているだけなのでアート的要素など全くありません
こうやらなければダメな訳でもないですし、正解は撮る人の数だけ有ると思います。
ストロボ撮影していると1から自分で光を組み立てて行く訳ですが、自然光の偉大さのようなものを痛感します。
自然光の撮影は逆光に被写体をレフ板で起こすだけで結構さまになります。
そこにどんな光が有って形になっているか今一度考えてみるのも良い機会ではないでしょうか
今回はドール撮影におけるストロボの使い方についてでしたが必要であれば機材のスケールアップなどを図れば等身大ドールや人間のポートレートにも使えると思います。
ご要望が有れば料理撮影の基本等、畑違いではありますがまた企画したいと思います。
ぽちっとされると嬉しいらしいです。
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まずはフィルインライト
これは大きな面発光で柔らかい光質が必要となる。
70cm透過傘の前に等身大ドール用ユポ紙のデフューザーを配置
(でも結局70cm透過傘だけで十分だった。)
次にメインライト
前回のテストでメリハリがあってキャッチライトがはっきり入ったシルバーアンブレラを少し離して使ってみることに
アクセントライトとしてドールの真上から直射してみる(疑似太陽光)
アクセントライトの使い方は色々あるんですが今回は場所的制限もあってこんな使い方です。
後方から当てて輪郭を強調するとかの使い方も有ります。
直射光と組み合わせて使うときは直射光の影が顔面等にかからないように注意します。
手とかダンボーには直射光による影がかかっていますが不快な感じではありませんので有りとしています。
で、今回はこんな感じで撮れました。
髪に疑似直射日光が当たっています。
キャッチライトもしっかり入っています。
EOS 5D Mark II ISO100 EF35mm f/2.0 マニュアル露出 F8.0 1/125秒
580EX2+430EX2+430EX
ダンボーの頭を見ると各面の明るさの違いが解かると思います。
今回までのストロボライティングはホント基本パターンです。
極々普通に撮っているだけなのでアート的要素など全くありません
こうやらなければダメな訳でもないですし、正解は撮る人の数だけ有ると思います。
ストロボ撮影していると1から自分で光を組み立てて行く訳ですが、自然光の偉大さのようなものを痛感します。
自然光の撮影は逆光に被写体をレフ板で起こすだけで結構さまになります。
そこにどんな光が有って形になっているか今一度考えてみるのも良い機会ではないでしょうか
今回はドール撮影におけるストロボの使い方についてでしたが必要であれば機材のスケールアップなどを図れば等身大ドールや人間のポートレートにも使えると思います。
ご要望が有れば料理撮影の基本等、畑違いではありますがまた企画したいと思います。
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