DD会前にチャイナで野外撮影
近郊のドールショップ「るちゃどぉる」で行われた、10月のDD会前にいつもの天寿園で撮影会を行いました。
今回はチャイナ服で!(持ってる人は!)ということで集まりました。
今回もレフ板でなく、ストロボ使用です。
60cm角のソフトボックスにクリップオンストロボを突っ込んで色温度下降用フィルタの弱いやつを1枚挟んでいます。
ラジオスレーブの親機にYN-622C-TXを子機にYN-622Cを使っています。
片手レフだとどうしてもあおる形になるのが気になっていたので、ストロボだと本来当てたい方向から光を当てられるのが良いですね
セイバーオルタ
この人、色白なんで撮って出しだと、まず満足な画は出ませんね!
微妙なほほの赤みを再現するにはRaw現像の方が良いです。
ここも、レフ板だと下からあおる形でしか光を導けないのですが、ストロボなら水平より上から光を当てることが出来ます。
レフ板でなくストロボ使用にしてから、カメラのホールドが良くなって手ぶれ写真の発生率が下がった気がします。
あと、気のせいか、ストロボで当てた光は発色が良い気がします。
ストロボ光源にWBを合わせておけばオートWBの気まぐれに付き合う必要もありません
キャッチライト的には、正面気味のほうが綺麗にキャッチライトが入るのですが・・・
陰影を考えるならナナメ横方向から光を当てるのが良いので、光を当てる方向はチョット悩ましいですね
なんか繰り返しになりますが、「十分にデフューズされた光源を使う限り、調光レベルなどアバウトで良い!」です。
なんかテカるから調光レベルを落としたりするのは、そもそも光源が十分な面光源に変換されていないからで、調光レベルを落として誤魔化しているものと考えてください
ちなみに今回はTTLの調光レベルは+-0EVで特に補正はかけていません
白レフで光が足りないから銀レフ使ったりしますが、銀レフは光が固いのでチョットイマイチなんですよねぇ・・・
ストロボなら自分で光るので白レフと同様で照度も自在な訳です。
まぁ、ソフトボックスなどで十分にデフューズする。
ライトスタンド等で照射位置や方向を自在にする。
色温度を調整して違和感のない光色とする。(気持ち暖色の光は違和感を感じないようだ)
カメラとストロボを離す必要があるのでTTL対応のラジオスレーブ等で分離する
等が運用する上での注意点でしょうか?
ちなみにこの位置、レフ板では辛い状況で背景と被写体の露出を揃えるのが難しいハズなんですが、皆はどうしたのかな?
ストロボは手段として私が使い勝手が良いから使っているにすぎません
どのライティングアイテムが優れているとかは不毛な気がします。
大事なのは、どの方向のどの距離から、どんな光質で、どれくらいの光を当てるのが良いかの感覚を養うことで、ようは使い方だと思います。
ちなみに不要な光を遮ることも光を御することには必要です。
ちなみにウチのレンズは水没してませんのでチョットくらいの光源が画面内に入っても大丈夫ですw
私は陰影の度合いは、鼻筋の影の付き方を基準に考えるのですが、この絵面だとどうしても胸元の谷間に目が行ってしまいますねw
この日は天気も良く気持ちの良い晴れ間が出ていました。
この前は「ピーカン、不許可」と言っていましたが、ドール撮影等のライティングが制御出来る状況ならば、晴れてくれたほうが背景もさわやかに写りますので、ピーカンでも晴れた方が良い気がします。
最後に皆で集合写真
ぽちっとされると嬉しいらしいです。
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今回はチャイナ服で!(持ってる人は!)ということで集まりました。
今回もレフ板でなく、ストロボ使用です。
60cm角のソフトボックスにクリップオンストロボを突っ込んで色温度下降用フィルタの弱いやつを1枚挟んでいます。
ラジオスレーブの親機にYN-622C-TXを子機にYN-622Cを使っています。
片手レフだとどうしてもあおる形になるのが気になっていたので、ストロボだと本来当てたい方向から光を当てられるのが良いですね
セイバーオルタ
この人、色白なんで撮って出しだと、まず満足な画は出ませんね!
微妙なほほの赤みを再現するにはRaw現像の方が良いです。
ここも、レフ板だと下からあおる形でしか光を導けないのですが、ストロボなら水平より上から光を当てることが出来ます。
レフ板でなくストロボ使用にしてから、カメラのホールドが良くなって手ぶれ写真の発生率が下がった気がします。
あと、気のせいか、ストロボで当てた光は発色が良い気がします。
ストロボ光源にWBを合わせておけばオートWBの気まぐれに付き合う必要もありません
キャッチライト的には、正面気味のほうが綺麗にキャッチライトが入るのですが・・・
陰影を考えるならナナメ横方向から光を当てるのが良いので、光を当てる方向はチョット悩ましいですね
なんか繰り返しになりますが、「十分にデフューズされた光源を使う限り、調光レベルなどアバウトで良い!」です。
なんかテカるから調光レベルを落としたりするのは、そもそも光源が十分な面光源に変換されていないからで、調光レベルを落として誤魔化しているものと考えてください
ちなみに今回はTTLの調光レベルは+-0EVで特に補正はかけていません
白レフで光が足りないから銀レフ使ったりしますが、銀レフは光が固いのでチョットイマイチなんですよねぇ・・・
ストロボなら自分で光るので白レフと同様で照度も自在な訳です。
まぁ、ソフトボックスなどで十分にデフューズする。
ライトスタンド等で照射位置や方向を自在にする。
色温度を調整して違和感のない光色とする。(気持ち暖色の光は違和感を感じないようだ)
カメラとストロボを離す必要があるのでTTL対応のラジオスレーブ等で分離する
等が運用する上での注意点でしょうか?
ちなみにこの位置、レフ板では辛い状況で背景と被写体の露出を揃えるのが難しいハズなんですが、皆はどうしたのかな?
ストロボは手段として私が使い勝手が良いから使っているにすぎません
どのライティングアイテムが優れているとかは不毛な気がします。
大事なのは、どの方向のどの距離から、どんな光質で、どれくらいの光を当てるのが良いかの感覚を養うことで、ようは使い方だと思います。
ちなみに不要な光を遮ることも光を御することには必要です。
ちなみにウチのレンズは水没してませんのでチョットくらいの光源が画面内に入っても大丈夫ですw
私は陰影の度合いは、鼻筋の影の付き方を基準に考えるのですが、この絵面だとどうしても胸元の谷間に目が行ってしまいますねw
この日は天気も良く気持ちの良い晴れ間が出ていました。
この前は「ピーカン、不許可」と言っていましたが、ドール撮影等のライティングが制御出来る状況ならば、晴れてくれたほうが背景もさわやかに写りますので、ピーカンでも晴れた方が良い気がします。
最後に皆で集合写真
ぽちっとされると嬉しいらしいです。
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