ティセとかナノボディの話

金曜下見にいったものの土曜日は行けないのも癪なので、日曜日の夕方に行ってきました。
夕方狙って行ったのは斜光気味の逆光を狙ってのことです。


夕方の雰囲気を出すためにWBはあえて5200k（昼光）です。
これは前玉に光が入ってコントラストが落ちているのですが、いい雰囲気なので敢えてセレクト


やはり、キャッチライトはソフトボックスが一番綺麗に入ります。
まぁ、画像加工ソフトでもキャッチライトは入れられると言えば入れられるのですが・・・
自分はなんか違う感じがしますので加工前の画像をちゃんとしたいですね


今回もレフ板を敢えて使わずYN-622C-TX、YN-622C、YN568EXIIの組み合わせで行ってみました。


勿論、直射なんてしませんよ
とりあえず、60x60のソフトボックスに色温度下降用フィルタをストロボにセットしてます。

60x60のソフトボックスは折りたたんでリュックのポッケに入るので、ライトスタンドとかリュックの横にベルトで止めると携帯性も良いので結構使えそうだと再認識！
当たりが瞬間光なのでチョット読めませんが、背景の明るさと被写体の明るさを別々に出来る利点も有ったり
レフ板にはない利点も持っています。
私的には片手レフを使わなくて良いので、カメラのホールドが良くなり、ブレが減少することにより歩留まりが良くなる点も見逃せません
色温度合わせはそれ程神経質になることは無くて、１～2回調整してみれば慣れるハズです。


ぽちっとされると嬉しいらしいです。

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