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たまには愛も

殆ど出番の無い、「愛」ヘッドも付けてみた。
しかし大きいソフトボックスは反則ぽいなぁ・・・
なんつーか、スイートスポットが凄く広い感じです。
多分サイズがデカイ分、距離2倍光量1/4の法則が余り効かないので、落ち込みの少ない光源になってる気がします。
IMG_3300.jpg
まぁ、ここまで大きいソフトボックスが生きるのは等身大ドール位じゃないと生きないんでしょうね
通常1/3ドール位だと60cm位の透過傘が使いやすいのではないかと思います。
(傘の骨はグラスファイバー製とかの方が、風に煽られて転倒した時壊れにくいので良いかもしれません)

私なりの傘とソフトボックスの違いですが
・傘
 白傘:全ての基本はここからかもしれません
     基本的に反射光ですので被写体から離した所に位置します。
     1/3ドール等だとその構造上寄せて使いづらいです。
     ソフトボックスに比べ光は広範囲に拡散します。
 銀傘:白傘に比べ芯の強い固めの光りを作ります。
     その光質上、表現を選ぶ感じがします。
     視線を集めたい所に芯を持って行って露出を合わせると良いかもしれません
     チョット使いこなしの難しい奴です。
 透過傘:傘ですが、デフューズ光原が使えます。
      その構造上被写体に近づけやすいのが、良い所です。
      (近付けると、回り込み易い光になりますが、距離2倍で光量1/4の法則は変わりませんので、光量の
       落ち込み具合はカバーしきれません)

傘はその取り回しの良さの割にパフォーマンスが良い所が最大の特徴でしょうか?

ソフトボックス:面光源ですがある程度指向性がある主張性のある光を出します。
         これにグリッドを付けることで更に指向性を高めた光を作ることが出来ます。
         面光源だけど指向性が有る光源が使えるのが特徴でしょうか?

書いていて抽象的な表現が多いライテイングツールですがここで書いたのは一般的に言われていることでサイズが変われば光質も変わります。
つまりは絶対的な評価なんて無いのです。
使い方次第な側面も大きいですしね・・・

各ツールの私なりの評価を書きましたが正直なところ使ったことのある人は判りますが使ったことの無いひとはさっぱりだと思います。

色々悩みながら選択していくことも経験上けして悪いことでは無いと思います。
最短距離を走ってきても外れた所を知らない人は知識に幅が出来ない気がしますし

なんか人生感みたいになってきたところで、このへんで・・・

ぽちっとされると嬉しいらしいです。
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Author:ハッピー
ティセから始まったnanoボディの紹介です!
ついにプチジュエル導入です。

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