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Eye-Fi ProとMobiの違い

ちょっと気になっている方もいると思われる、2つのEyre-Fiの違いを説明したいと思います。
IMG_0001.jpg

まずProですが無線LANの動作モードを設定することが出来ます。
起動直後に周囲のWiFiを検索して接続可能な無線LANアクセスポイント(プライベートネットワーク)があったなら無線クライアントとして自宅無線LANに接続が可能です。
この接続の利点はペアリングしたPCがインターネット接続などを保持したままEye-Fiの画像を受け取ることが出来る点です。
eye-fi.jpg

一定時間サーチしても接続可能な無線LANアクセスポイントが見つからない場合は自分が無線アクセスポイントとして起動します。(ダイレクトモード)
Proはここでモバイルデバイス等の接続に来るための待ち時間の設定ができます。
もう一つ画像を転送しきった後に無線LANの接続を保持する時間も設定できます。
接続性を優先するなら下の画像のようにずっと接続を待って転送後も接続を斬らない様に出来ます。
(電池は多少消費するでしょうが)
eye-fi2.jpg

それに比べてMobiはダイレクトモード専用のカードとなります。
モバイルデバイスとの接続しかしないのならこちらのほうがコストパフォーマンスは高そうです。
ただ写真を撮らないとアクセスポイントとして電波を出しませんし、転送後一定時間経つとアクセスポイントとしての動作も停止しますので、転送の始めはモバイルデバイス側の接続性に左右されるかもしれません
検出さえすれば通常接続されているアクセスポイントを押しのけてEye-Fiのネットワーク側が優先されて繋がります。

使っている人は感じているでしょうがEye-Fiは電波がチト弱いです。
Mobi32GBは最新の製品なのでちょっとは改善されていないかな?と期待もあったりします。

まずPro
ウチのデスクトップPCはUSB無線アダプタで無線クライアントになっているのですがそこに計測ソフトを入れ電界強度を測ってみました。
無線アンテナと10cm位な所にSDカードリーダーがあるのですが
約-35dbm
eye-fiprox216gb.jpg

次にMobi32GB
-25dbm
eye-fimobi32gb.jpg
Mobi32GBの方が10db程電界強度が上がっています。
微妙ですが若干出力は上がっているようです。
接続パラメータがカスタマイズ出来ませんので少しくらい電波が強くないとダメだと思いますが

まぁEye-Fi+タブレットはデジタル時代のポラバックと言えるのではないだろうか
撮って出しのjpegとはいえ35mmの極小のポラよりは諧調も色再現性も極めて良好だ
IMG_0003.jpg
元々私はあまりカット数を多く撮らない方なのですがEye-Fiを使うようになってから撮影画像の確認がかなりの精度で行うことが出来るようになってさらに撮るカット数が少なくなっちゃいました。

ぽちっとされると嬉しいらしいです。
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ついにプチジュエル導入です。

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