ティセとかナノボディの話

ストロボ光の位置や方向を固定するために使用します。
アンブレラホルダーやソフトボックス、モノブロックストロボを固定します。
ストロボはクリップオン位置から外すことによりライティングの第一歩が始まるのですが手持ちでは辛いのとデフュザー等の灯具と組み合わせるために必要となります


先っぽは共通の規格である「オスダボ」と呼ばれる形のものが多いです。


三脚でも代用は効きますが、ライトスタンドの方が
「軽い」「折りたたむとコンパクト」「設置面積が少なくて済む」「高さが稼げる」などあります。


ロール紙を支持するジョイントと組み合わせてロール紙ホルダとしても利用したりします。


価格は安い製品で3千円前後からあります。
当然マンフロット製などは倍以上しますがとりあえず安い製品から入っても使えないほどのハズレはないと思います。

ぽちっとされると嬉しいらしいです。

にほんブログ村