G1Xで多灯を組む設定
G1XでE-TTL2を使い多灯を組む設定が判りました。
試しに前回EOS5D Mark2と同様のカットを同様のライティングで撮って見ました。
Powershot G1X+クローズアップレンズ ISO100 絞り優先AE F5.6 1/60秒
580EX2+430EX2+430EX
まずポイントとしてG1Xはマニュアル露出だとE-TTL2が使えない点
絞り優先だと絞り値は設定できますが外光を測光して長いシャッタースピードになってしまいます。
そこで絞り優先AEでストロボが付いている時にだけ出るスローシンクロの設定を切ります。
すると外光での測光を諦めシャッタースピードが1/60秒に固定されます。
あとはマスターストロボ側の操作パネルで各ストロボの光量比を設定します。
G1Xは外部ストロボの操作はEOSに比べ細かなことはできないようで
EOSなら各ストロボのマニュアル発光量を1/1~1/128でカメラ側から制御できますがそのようなことは出来ません。
まぁ、いくらセンサーが大きくとも所詮はコンパクトカメラですから機能的に省略されている部分はしょうがないのかもしれません
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試しに前回EOS5D Mark2と同様のカットを同様のライティングで撮って見ました。
Powershot G1X+クローズアップレンズ ISO100 絞り優先AE F5.6 1/60秒
580EX2+430EX2+430EX
まずポイントとしてG1Xはマニュアル露出だとE-TTL2が使えない点
絞り優先だと絞り値は設定できますが外光を測光して長いシャッタースピードになってしまいます。
そこで絞り優先AEでストロボが付いている時にだけ出るスローシンクロの設定を切ります。
すると外光での測光を諦めシャッタースピードが1/60秒に固定されます。
あとはマスターストロボ側の操作パネルで各ストロボの光量比を設定します。
G1Xは外部ストロボの操作はEOSに比べ細かなことはできないようで
EOSなら各ストロボのマニュアル発光量を1/1~1/128でカメラ側から制御できますがそのようなことは出来ません。
まぁ、いくらセンサーが大きくとも所詮はコンパクトカメラですから機能的に省略されている部分はしょうがないのかもしれません
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