クリップオンストロボとモノブロックストロボの使い分け
私はモノブロックストロボとクリップオンストロボの両方で多灯が組めますが各ストロボの使い分けはどうなっているか再考してみました。
各ストロボの良い所悪い所
・クリップオンストロボの良い所
E-TTL2の使用が出来赤外線リモートが効くのでセットアップ(光量調整の)が素早い
マニュアルで使う場合も1/128まで発光量が絞れる
(E-TTL2の自動調光の場合さらに出力を絞れる)
電池運用の為場所を選ばない
・クリップオンストロボの悪い所
モノブロックに比べ発光量が少し劣る
商用電源が確保できる所でも電池切れ>終了
しかしエネループでのフル発光でも200発位は優に使用でき実際困ったことはない
デフューズ、バウンズ用オプションがモノブロックに比べ少ない(特に私の所)
エネループの充電がかったるい
色温度がかなり高い6,500K位
・モノブロックストロボの良い所
光量が豊富(GNとはちょっと違う)
デフューザー、バウンサーの種類が豊富(ウチの場合)
商用電源の為残弾気にせず発光ができる
ソフトボックス込みで色温度は5000から5100Kくらいか?
・モノブロックストロボの悪い所
出力のコントロールが1/1から1/16と4絞り程度の幅しかない(ウチの場合)
良くて1/32位までです。
TTLは当然効かずマニュアル露出のみ(マニュアルが悪いかってのはありますが・・・)
そういった特性からの使い分けとしては
小さい子の撮影は自然と接写気味となりライトの位置も被写体から近くなるので出力が絞りにくいモノブロックは使いづらい為クリップオンストロボが良く使われています。
私は発光面が被写体に寄れる透過傘を良く使うのですが透過傘を透過した色温度が丁度良く下がっているのでいい感じです。
逆に等身大でF5.6からF8程度に絞る場合はモノブロックの方が光量もありデフューズしても余裕がありますので好ましいです。
特にユポのロール紙をデフューザーに使う場合は減衰が大きいのでモノブロックの出番となります。
マニュアルでしっかりした写真を撮りたいときはモノブロックって感じでしょうか?
にほんブログ村
各ストロボの良い所悪い所
・クリップオンストロボの良い所
E-TTL2の使用が出来赤外線リモートが効くのでセットアップ(光量調整の)が素早い
マニュアルで使う場合も1/128まで発光量が絞れる
(E-TTL2の自動調光の場合さらに出力を絞れる)
電池運用の為場所を選ばない
・クリップオンストロボの悪い所
モノブロックに比べ発光量が少し劣る
商用電源が確保できる所でも電池切れ>終了
しかしエネループでのフル発光でも200発位は優に使用でき実際困ったことはない
デフューズ、バウンズ用オプションがモノブロックに比べ少ない(特に私の所)
エネループの充電がかったるい
色温度がかなり高い6,500K位
・モノブロックストロボの良い所
光量が豊富(GNとはちょっと違う)
デフューザー、バウンサーの種類が豊富(ウチの場合)
商用電源の為残弾気にせず発光ができる
ソフトボックス込みで色温度は5000から5100Kくらいか?
・モノブロックストロボの悪い所
出力のコントロールが1/1から1/16と4絞り程度の幅しかない(ウチの場合)
良くて1/32位までです。
TTLは当然効かずマニュアル露出のみ(マニュアルが悪いかってのはありますが・・・)
そういった特性からの使い分けとしては
小さい子の撮影は自然と接写気味となりライトの位置も被写体から近くなるので出力が絞りにくいモノブロックは使いづらい為クリップオンストロボが良く使われています。
私は発光面が被写体に寄れる透過傘を良く使うのですが透過傘を透過した色温度が丁度良く下がっているのでいい感じです。
逆に等身大でF5.6からF8程度に絞る場合はモノブロックの方が光量もありデフューズしても余裕がありますので好ましいです。
特にユポのロール紙をデフューザーに使う場合は減衰が大きいのでモノブロックの出番となります。
マニュアルでしっかりした写真を撮りたいときはモノブロックって感じでしょうか?
にほんブログ村