日中シンクロしてみた
丁度良く前回と似た曇天だったので日中シンクロで被写体の陰影を付けるテストをしてみた。
まず絞り優先のF2.8の分割測光で出た目が1/200秒だったのでマニュアル露出のモードに切り替えて1/200秒F2.8に固定
(これは5D2のX接点のシンクロが1/200秒なので不用意にシャッタースピードが上がらないように)
入射式露出計でストロボの発光量をとりあえずF2.8に合わせる
さすがに日中だと外光の影響を露出計が受けるので手で天空からの光を遮るようにしてストロボの発光量を図る
試写してみて発光量とストロボの位置を調整
こんな感じの撮影風景
結局ストロボの発光量は自然光の部分が気持ち影にならないといけないので1絞り分ぐらい多めに発光する必要があってここではF4相当の発光量でした。
これは日中シンクロの目的によって変わってきます。
ここでは陰影を付ける目的だったので少し多めの発光量ですが、影を消す目的だったら少し少なめの発光量になるはずです。
で、自然光より若干強い発光量にRAW現像で露出を合わせますからバックは気持ち暗くなるという訳で・・・
理屈ですね・・・
被写体はメリハリの効いたイイ感じになりますが、周りが相対的に暗くなるという・・・
Photoshopでマスクかけて周りを明るくすればいいような気もしますが・・・
そこまでするのはレタッチの範囲外まで行っちゃってる気もします。
まず絞り優先のF2.8の分割測光で出た目が1/200秒だったのでマニュアル露出のモードに切り替えて1/200秒F2.8に固定
(これは5D2のX接点のシンクロが1/200秒なので不用意にシャッタースピードが上がらないように)
入射式露出計でストロボの発光量をとりあえずF2.8に合わせる
さすがに日中だと外光の影響を露出計が受けるので手で天空からの光を遮るようにしてストロボの発光量を図る
試写してみて発光量とストロボの位置を調整
こんな感じの撮影風景
結局ストロボの発光量は自然光の部分が気持ち影にならないといけないので1絞り分ぐらい多めに発光する必要があってここではF4相当の発光量でした。
これは日中シンクロの目的によって変わってきます。
ここでは陰影を付ける目的だったので少し多めの発光量ですが、影を消す目的だったら少し少なめの発光量になるはずです。
で、自然光より若干強い発光量にRAW現像で露出を合わせますからバックは気持ち暗くなるという訳で・・・
理屈ですね・・・
被写体はメリハリの効いたイイ感じになりますが、周りが相対的に暗くなるという・・・
Photoshopでマスクかけて周りを明るくすればいいような気もしますが・・・
そこまでするのはレタッチの範囲外まで行っちゃってる気もします。