ティセとかナノボディの話

フィルムからデジタルに移行して最初はハイライトが飛びやすい、暗部ノイズが出やすいなど問題が多かったが今では一般的なISO100のポジフィルムと同等程度の画質が得られているように思われる
感覚的にはベルビア50のドンピシャまではいかないがISO100クラスのポジ程度の画質はあるんじゃないかってかんじ

フィルムに比べて非常に良い点は結果がすぐ判る所である
色々な工夫がどの様に反映するかすぐ分かるのである
これがフィルムだと早くても結果は次の日位で現像代がないとかフィルム1本撮りきらないとさらに時間が空いてしまします。
結果がすぐ判って非常に助かるのがスタジオでのストロボ光等の反映具合が判る点であろう
今までは長年の経験の世界だったのが即座に結果が出るので覚えも早い

あとRAWで撮っておくと露出とホワイトバランスを後付で調整できる。

画像は関係ないけどお気に入りのチェックのカチューシャのプラスチックがヒビが入ってへたったので他のカチューシャのプラスチックをドナーに張り替えたもの

明日和室スタジオのロケで浴衣とセットで使うつもり
（雪積もってるのに浴衣かよｗ）