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光のマネジメント

今使っているレフ板はホームセンターのスチロールボードに台所用キッチンホイルを張ったものを5~6年使っている
このたびもう一枚作ってみた、こっちは白レフとして使うことが多くなりそうだ
IMG_0746.jpg
殆どの撮影はスチロールボードで作った角レフで丸レフは使わない
使用法だが三脚を立てて被写体に良い角度(私は斜めから当てる事が多い)
風があるときはカムテで三脚に止める
それで倒れそうだったらそもそもウィッグが悲惨なことになっているだろう
IMG_3100.jpg
等身大ドールでも大体これ一枚でカバーできる
キッチンホイルの裏側を使っているので光の拡散具合が丁度良い
IMG_0729.jpg

その場の光を反射拡散するので大体背景の明るさとのバランスも良い
IMG_3046.jpg

レフ板はできるだけ大きい方が良い!
それは瞳にはいるキャッチライトが大きい方が目立つのだ
(書き目の子にはあまり関係ないが)
IMG_3086.jpg
私の写真はレフ板を使うようになってから変わった。(いい意味で)
ドール撮影は極論ブツ撮りなのでセッティングには時間をかけてもモデルの機嫌をとる必要もない
レフ板不要論者もいるみたいだが少なくとも自分はレフ板がないと日中の撮影では満足な写真が撮れるとは思えない
ここはちょっと考え直したレフ板不要論者の写真は記録レベルの写真なので記録写真という前提なら私も不要であると思う
室内撮影ではスローシンクロでスピードライト2灯使ったりするが試し撮りして光量調整とか結構面倒だ
(面倒な割りに仕上がりがパッとしないのでスピードライトはあんまり使わなくなった)

IMG_3078.jpg
結局光のマネジメントと撮影結果をイメージするので撮影の8割方は完了している気がする
あとはフレーミング、ピントの芯を外さないように気をつけて絞りを選びシャッターを切る

正直日中撮影でレフ板使わない人は無しでここまで撮れるってのを見せてくれよ・・・
ちょっと意固地になっちゃったので作例見せてもらわんと納得できん・・・


再度言うが求める写真のレベルが違うということで自己完結だ「撮れればいい」レベルなら確かに不要だ
だがグラビア写真のレベルを求めるならこの世界一択の補助光源である

追記
レフ板+サンニッパは仕事での撮影に見えるので結構等身大ドール撮影を野外でやる方はいいですよw
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Author:ハッピー
ティセから始まったnanoボディの紹介です!
ついにプチジュエル導入です。

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