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親指AFについて

通常デジカメのシャッターボタンには半押しでAF開始・測光開始が割り当てられている
全押しするとシャッターが切れる

しかしこの設定だとキャノンのフルタイムマニュアル(AF合焦後切り替えずにマニュアルフォーカスでピント調整すること)が非常に使いずらい

シングルAF(合焦後AFは停止)の場合でもフルタイムマニュアルはシャッターボタンを半押しで止めておかなくてはならない
正直ピント合わせの最中にシャッターボタン半押しは手がつりそうだ・・・

キャノンの場合
b6bb3b213640236eb7f38441024f6676.jpg
他サイトより画像借用
そこでシャッターボタンにはAFを割り当てずAF-ONのボタンでAF動作を行うように設定する

d06135494c3a7723264a5ac48e82215f.jpg
他サイトより画像借用
AF-ONの位置(右親指で押す位置にある)

そもそも合焦後になぜピントをずらさないといけないかというと・・・

前回のコサイン誤差からの続きなのですが画面中心でピント合わせしたあとにフレーミングのためにカメラを振るとピントがズレます。
そのずれを手で微調整する訳です。

が、光学ファインダーはライブビューと違ってボケないのでピントの山がつかみづらいんです。
(感覚的にいうとレンズ解放絞りから2段(F2.8==>F5.6)くらい絞った感じの見え具合)
正直視力が落ちてきているのでMFなんて光学ファインダーじゃ無理!!

結局ライブビューのコントラストAFに頼りそうな予感です。
結局三脚頼りなのですが設置をなるべくスピーディーにこなすためクイックシュー(カメラの三脚の固定脱着がワンタッチでできる)付き小型三脚を手に入れました。

SLIK 三脚 F740
41FtVqIhVhL.jpg

三脚としての品質は???ですが手持ちより安定すればいいのでぜんぜんOKです。
クイックシューですのでレンズ交換もしやすそうです。

実戦テストがまだなのでなんとも言えないのですが・・・


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Author:ハッピー
ティセから始まったnanoボディの紹介です!
ついにプチジュエル導入です。

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