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作例作り直しました。

チョット昨日の作例は黒バックで良く判らないので背景布をバックにしてもう一人ミクを加えて前後の距離を取ってみました。

1枚目は魔理沙にピントを合わせたもの
sIMG_5834.jpg

2枚目はサクヤに
sIMG_5835.jpg

3枚目はミクに
sIMG_5836.jpg

で合成するとこんな感じに
sIMG_5837_20150202222001a55.jpg

基本的な操作は

ファイル>スクリプト>ファイルをレイヤーとして読み込み(ソース画像を自動的に配置するにチェック)
手持ちで撮ったとしても自動配置が効くので画像の重ね合わせ位置は自動で決まります。
これで各画像がレイヤーとして読み込まれます。

各レイヤーを全て選択して
編集>レイヤーを自動合成(合成方法は「画像をスタック」を選び「シームレスなトーンとカラー」にチェックを入れます。)

後はOKで合成されます。
レイヤー>画像を統合

ファイル>別名で保存でJPGで保存します。
(手持ちの場合はトリミングしてからJPGにした方が良いでしょう)
(Photoshop CC 2014でコマンド確認)


ぽちっとされると嬉しいらしいです。
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No title

フォーカススタッキングですね~。
2、3列の集合写真を撮る時に便利かもしれませんね(DD会とか)
結構絞ってても前列と後列でピントが甘くてボケてしまう事もあるので
上手く使えれば全員ピントの合ってるしっかりした集合写真が撮れそうです。

この技術使うにはカメラ固定してピントだけ動かす必要があるから三脚必須で使いにくいかも?
と思っていましたがレイヤー自動調整があるから、手持ちでも大きくアングルを外さなければ
レイヤー自動調整で何とかなるんですね∑(゜д゜)
DD会とかで試してみよう~。

あと、魔理沙お迎えおめでとうございます(*/ω\*)

No title

>雪紅葉さん
コメントありがとうございます。

>レイヤー自動調整があるから、手持ちでも大きくアングルを外さなければ レイヤー自動調整で何とかなるんですね∑(゜д゜)

前の記事の動画を見ると判りますが、意外と無造作に手持ちで撮ってます。w

継ぎ目の切り貼りが上手いんですよね

あと、手前のドールにピントを合わせると背景はF11以上に絞っても結構ボケます。
こういった問題もピント位置が違う画像を合成すると、いままで被写界深度の為にコンデジで撮影していた場合もフルサイズの画質でパンフォーカスの画像を得られます。

正にデジタルマンセーでは無いでしょうか?
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Author:ハッピー
ティセから始まったnanoボディの紹介です!
ついにプチジュエル導入です。

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