ティセとかナノボディの話ストロボのススメ（１２）で本当の所アンブレラはどうなの？

スポンサーサイト

上記の広告は１ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

-------- :
スポンサー広告 :

ストロボのススメ（１２）で本当の所アンブレラはどうなの？

でホントのトコどうなの？ってことで検証してみました。

EOS 5D Mark II ISO200 EF24-105mm f/4L IS USM　84mm マニュアル露出 F10　1/60秒
580EX2+430EX2+430EX+200Wsモノブロックストロボx2

反射式アンブレラはその構造上被写体からある程度距離を離さなければならず、近づけて使うことが困難
　これは本当です。
　しかしアンブレラのサイズを1m級以上のモノを使えばあまり問題になりません
　小さいサイズのモノで運搬の安易さを求める場合は透過傘など被写体に寄れるモノの方が良いでしょう

「芯のある配光」と言われる・・・
　確かに芯があるかもしれないがその度合いはそれほどでもなく小さい子の撮影で気になる程ではない
　もっと大きいものの撮影で均一に光を廻さなければならない場合気にしなければならないかもしれない

映り込みが大きい・・・
　これもベルダンディのアクセサリ程度のものではさほど気になりませんでした。
　もっと反射面が大きいものの場合だけ気にすれば良いようです。

一般的に言えば普段の撮影で気になることは少ないでしょう
ホントのことだけどその影響度は軽微と言わざるを得ません

ぽちっとされると嬉しいらしいです。