ストロボのススメ(11)アンブレラの弱点?
簡単にバウンズ光が得られるアンブレラだが万能って訳でもなく用途によっては別の灯具を使うこともある
アンブレラ(反射式)の良くない点1
発光面は被写体に一般的には近づけた方が光が廻り込んでソフトな描写となるのだが・・・
反射式アンブレラはその構造上被写体からある程度距離を離さなければならず、近づけて使うことが困難
結果私は透過型アンブレラを使うことが多いです。
アンブレラ(反射式)の良くない点2
反射面の形状によるものだが、形状がパラボラ状になっている故、若干中心に集光効果がありいわゆる
「芯のある配光」と言われる
フラットな配光が好みの場合フェザーリングと言われる芯外しのテクニックを使うこともある
アンブレラ(反射式)の良くない点3
映り込みが大きいベルダンディのアクセサリーなど灯体の形状やストロボ本体が映り込む
映り込みが大きい場合、ソフトボックス等の発光面が平面の灯具を使用する
最も使われることが多いアンブレラ(反射式)ですが以上のような点でイマイチなこともあり
その場合は別の灯具を使うこともあります。
ストロボ撮影は外光に左右されないので天候や時間は気にしなくても良いのですが
それなりのクオリティを要求するとなるとそれなりの灯具と灯数が必要となります。
やはり適度の時間帯の良い角度で降り注ぐ自然光の中、レフ板等で整えた光には敵わないのが実情です。
しかし自然光の撮影時もストロボ撮影時必要な光を分析して補うことはきっと役に立つと思います。
ぽちっとされると嬉しいらしいです。
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発光面は被写体に一般的には近づけた方が光が廻り込んでソフトな描写となるのだが・・・
反射式アンブレラはその構造上被写体からある程度距離を離さなければならず、近づけて使うことが困難
結果私は透過型アンブレラを使うことが多いです。
アンブレラ(反射式)の良くない点2
反射面の形状によるものだが、形状がパラボラ状になっている故、若干中心に集光効果がありいわゆる
「芯のある配光」と言われる
フラットな配光が好みの場合フェザーリングと言われる芯外しのテクニックを使うこともある
アンブレラ(反射式)の良くない点3
映り込みが大きいベルダンディのアクセサリーなど灯体の形状やストロボ本体が映り込む
映り込みが大きい場合、ソフトボックス等の発光面が平面の灯具を使用する
最も使われることが多いアンブレラ(反射式)ですが以上のような点でイマイチなこともあり
その場合は別の灯具を使うこともあります。
ストロボ撮影は外光に左右されないので天候や時間は気にしなくても良いのですが
それなりのクオリティを要求するとなるとそれなりの灯具と灯数が必要となります。
やはり適度の時間帯の良い角度で降り注ぐ自然光の中、レフ板等で整えた光には敵わないのが実情です。
しかし自然光の撮影時もストロボ撮影時必要な光を分析して補うことはきっと役に立つと思います。
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