背景合成考察
まずはTTL制御のストロボの露出制御失敗例
TTL制御はが画面中央寄りの肌色に近い部分を被写体と考えて露出制御しているものと予想
(何せこの辺のロジックは詳細が判らない)
このように引き気味の構図で顔が占める面積が少ないとTTLの精度は劇落ちで
この例だと3枚に1枚は露出過多のショットが発生、寄っても10枚に1枚は露出に失敗します。
だからマニュアルストロボにしたのに雲の出入りによって外光の明るさが変わってかえって調整が面倒という始末
こっからは家庭用TVって背景布の代わりになるか試してみた。
まず背景布の問題点
背景布は布に背景を印刷してあるもので基本的に反射光源であるため背景の露出は被写体とそれほど変わらない
鮮やかな光物や透過光源の鮮やかさは望めない
しかしTVを背景にするにも問題はある
基本的にワイドの横長サイズ
TVだからしょうがないPC用ディスプレイを縦配置するという方法もある
被写体はストロボ照明にすること
被写体は瞬間光にて照らせば背景の露出コントロールはシャッタースピードでコントロールできる
この絵の例だとシャッタースピード1/3秒
シャッタースピードが遅くなるため、三脚は必須
あとメインの光源の照り返しが画面に出ますのでメイン光はグリッド付きのソフトボックスが良いかもしれません
ぽちっとされると嬉しいらしいです。
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TTL制御はが画面中央寄りの肌色に近い部分を被写体と考えて露出制御しているものと予想
(何せこの辺のロジックは詳細が判らない)
このように引き気味の構図で顔が占める面積が少ないとTTLの精度は劇落ちで
この例だと3枚に1枚は露出過多のショットが発生、寄っても10枚に1枚は露出に失敗します。
だからマニュアルストロボにしたのに雲の出入りによって外光の明るさが変わってかえって調整が面倒という始末
こっからは家庭用TVって背景布の代わりになるか試してみた。
まず背景布の問題点
背景布は布に背景を印刷してあるもので基本的に反射光源であるため背景の露出は被写体とそれほど変わらない
鮮やかな光物や透過光源の鮮やかさは望めない
しかしTVを背景にするにも問題はある
基本的にワイドの横長サイズ
TVだからしょうがないPC用ディスプレイを縦配置するという方法もある
被写体はストロボ照明にすること
被写体は瞬間光にて照らせば背景の露出コントロールはシャッタースピードでコントロールできる
この絵の例だとシャッタースピード1/3秒
シャッタースピードが遅くなるため、三脚は必須
あとメインの光源の照り返しが画面に出ますのでメイン光はグリッド付きのソフトボックスが良いかもしれません
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