ティセとかナノボディの話

木漏れ日で光点ボケさせてみました。
ボケ量を多く取るため絞りはF2.8です。
画面端は口径食の為真円ではありませんが中央寄りの光点ボケには角はかんじられません
流石に円形絞りであるだけのことは有ります。


背景のボケもアウトフォーカスになるに従ってなだらかにボケます。
流石にガウスタイプのレンズは完成されているとはいえ収差をバランス良く残したモノです。
光学系は旧タイプと変わっていないらしいですから、絞り枚数5枚というのがやはりボトルネックになっていたんでしょう。


ちなみに先週と同じ所に来たのですが、綺麗に草刈りされていて、逆光の草の穂と絡めた写真はもう撮れないようです。



ぽちっとされると嬉しいらしいです。

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