補助光が必要な理由
まぁ、補助光にはレフ板を使ったり、私はストロボを使ったりする訳ですが・・・
チョットなんで必要か考えてみましょう
理由は色々あるんですが、今回は色かぶりの観点から
晴れてると日向と日陰って輝度差も勿論大きいのですが色温度の差が結構あるんですよね・・・
日向での撮影はキツイ影が付くので日陰での撮影になるのですが
日向は勿論、5200とか5500ケルビンで良いのですが日陰は青空の放射光を受けてるので色温度は凄く高くて青白いです。
まぁ、日向で強烈な点光源下で影がきつくても良いなら色温度差は気にしなくていいんですけどね
仕上がった画は推して知るべしなんですが・・・
こういった場面でもそのままだと下の緑の反射で緑被りや花が赤いと赤被りしたりするので、手前に白い紙を置いて色かぶりを排除したりしてます。
これは緑被りの例ですが、周りを木の葉っぱが囲んでるのでかなり緑被りしてますね
これは、これで雰囲気があるのでOKなんですが
まぁ、ホワイトバランス取り直しても良いんですが被写体のバランスを取ると背景がおかしくなる訳で・・・
ドールって結構地面に近い位置で写真撮るので今時分は緑被りに悩まされたりしますね
まぁ、初めは「なんか使ってみたら良い写真が撮れた」って感じで良いと思うんですよ
そこから、「なんで?」、とか「どうするべき?」とか考えて見て欲しいですね
ぽちっとされると嬉しいらしいです。
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チョットなんで必要か考えてみましょう
理由は色々あるんですが、今回は色かぶりの観点から
晴れてると日向と日陰って輝度差も勿論大きいのですが色温度の差が結構あるんですよね・・・
日向での撮影はキツイ影が付くので日陰での撮影になるのですが
日向は勿論、5200とか5500ケルビンで良いのですが日陰は青空の放射光を受けてるので色温度は凄く高くて青白いです。
まぁ、日向で強烈な点光源下で影がきつくても良いなら色温度差は気にしなくていいんですけどね
仕上がった画は推して知るべしなんですが・・・
こういった場面でもそのままだと下の緑の反射で緑被りや花が赤いと赤被りしたりするので、手前に白い紙を置いて色かぶりを排除したりしてます。
これは緑被りの例ですが、周りを木の葉っぱが囲んでるのでかなり緑被りしてますね
これは、これで雰囲気があるのでOKなんですが
まぁ、ホワイトバランス取り直しても良いんですが被写体のバランスを取ると背景がおかしくなる訳で・・・
ドールって結構地面に近い位置で写真撮るので今時分は緑被りに悩まされたりしますね
まぁ、初めは「なんか使ってみたら良い写真が撮れた」って感じで良いと思うんですよ
そこから、「なんで?」、とか「どうするべき?」とか考えて見て欲しいですね
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