ティセとかナノボディの話

で、午後からは「るちゃどぉる」でDD会に参加です。

照明は前回と同様でストロボ2灯構成です。
前回同様、メインライトはライトスタンドでオフセットしたソフトボックス（今回は前回よりチョット小さい40cm角のモノです。）に430EXIIを、2灯目のフィルインライトに580EXIIを部屋中央のテーブルにスタンドでセットして天井バウンズです。

カメラのホットシューにはYN-622C-TXを430EXIIと580EXIIはYN-622Cに載せてワイヤレス化しています。

600EX-RT以前の既存の純正（互換含む）環境をワイヤレス化したい方には選んで頂けたらと思います。

効果の程をお見せする為にサンプルを撮って見ました。

メインライト（40cmソフトボックス、TTL＋0.7補正）とシャドウ部を持ち上げる目的のフィルインライト（天井バウンズ、TTL-0.3補正）
なんて事無く写っているのですが・・・、これがメインライトだけだと次の写真の様になります。


メインライトのみ、ソフトボックスが若干小さいのとシャドウ部が結構目立ちます。
この辺が1灯の限界でしょうか？、iso感度を上げて定常光をフィルインライトとして使っても良いのですが色かぶり必須ですので色合わせが面倒です。


このライティングのミソは通常2灯というと右上と左上の2方向からメインライトとフィルインライトを当てるのですがフィルインライトを天井バウンズにしているのでメインライトのみライトスタンドに載せて位置を決めるだけで良い所です。
ある程度狭い部屋限定のテクニックとなりますがDD会では使えそうです。


あとは、まぁ、貼り逃げってことで（笑）


























丁度、ささらが届いた所に遭遇、開封の儀となりました。





ぽちっとされると嬉しいらしいです。

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