2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

マニュアルストロボの弱点

マニュアルストロボで撮影するとき、大体設定は1/60秒 F8かF11で撮ってます。
でもこの写真のようにたまに前ボケや後ろボケを生かしたピントの薄い写真も撮りたいことも有る訳で・・・
コレはF2.8で撮りましたがF11とは4絞りも違う訳です。
マニュアルストロボ(クリップオン)の出力の設定は大体1/1~1/128なんですがフィルイン側のストロボが1/128だと出力をiso100でも絞り切れない時が有ります。
sIMG_4818.jpg
クリップオンはそれでも出力を1/128まで絞れるのですがモノブロックストロボは1/16や1/32までしか絞れないモノが多いので絞りを開けた写真を撮るのは難しいです。
得てしてスタジオ撮りのストロボ写真が絞り気味なのはそんな事情も有るのです。
まぁ、そんな時はTTLストロボを使うこともあるのですが・・・
(TTLはその制御上1/128以下に出力を絞れる)
メインライト以外がTTLの補正値の通りに動くかっていうとそうでも無いことも有る訳で・・・
フレーミングで露出が変わっちゃう所も使いずらいです。



ぽちっとされると嬉しいらしいです。
にほんブログ村 コレクションブログ ドールへ
にほんブログ村


プロフィール

ハッピー

Author:ハッピー
ティセから始まったnanoボディの紹介です!
ついにプチジュエル導入です。

アクセスカウンター
カレンダー
10 | 2014/11 | 12
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア


検索フォーム
リンク