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マニュアルストロボの弱点

マニュアルストロボで撮影するとき、大体設定は1/60秒 F8かF11で撮ってます。
でもこの写真のようにたまに前ボケや後ろボケを生かしたピントの薄い写真も撮りたいことも有る訳で・・・
コレはF2.8で撮りましたがF11とは4絞りも違う訳です。
マニュアルストロボ(クリップオン)の出力の設定は大体1/1~1/128なんですがフィルイン側のストロボが1/128だと出力をiso100でも絞り切れない時が有ります。
sIMG_4818.jpg
クリップオンはそれでも出力を1/128まで絞れるのですがモノブロックストロボは1/16や1/32までしか絞れないモノが多いので絞りを開けた写真を撮るのは難しいです。
得てしてスタジオ撮りのストロボ写真が絞り気味なのはそんな事情も有るのです。
まぁ、そんな時はTTLストロボを使うこともあるのですが・・・
(TTLはその制御上1/128以下に出力を絞れる)
メインライト以外がTTLの補正値の通りに動くかっていうとそうでも無いことも有る訳で・・・
フレーミングで露出が変わっちゃう所も使いずらいです。



ぽちっとされると嬉しいらしいです。
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No title

YN560-IIIも出力が1/1~1/128ですからね・・・
ハイスピード非対応なのでSSも1/200より遅くする必要ありますし(´・ω・)

レンズにNDフィルター付けたり、ロスコの#3402 [NDフィルター シネサイズ]というのが50%減光になるようなので
カラーフィルターのようにカットしてストロボに付ければ実質1/256発光で使えるのかな?
とか少し気になったりしています。

No title

>雪紅葉さん
コメントありがとうございます。

レンズ用NDフィルタは十分明るい所での日中シンクロの補助用には使えますが、周りが暗い所だとファインダーも暗くなりますからチョット使いずらいですね

ストロボに付けるフィルタを重ねて1/8位になるようにした方が使い易いかもしれませんね
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