2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

そういえばYN300W出てないなぁ・・・

この辺は等身大でスタジオ撮影とかするユーザーじゃ無いと関係ない話かもしれません
YONGUNOから8月頃発売される予定のモノブロックストロボYN300Wが未だ発売開始していないのです。
YN300W_1.jpg

スペックは以下の通り
300WS
ガイド ナンバー-56 M ISO 100
ETTL 測光
マニュアルのパワーレベル - 1/1-1/128
キヤノン光無線トリガー
S1、S2 – 光スレーブ モード
後幕シンクロ可能
ボーエン S 型マウント
大型液晶ディスプレイ スクリーン
TTL のラジオのためのホットシューの足をトリガー取付
ファームウェアアップデート用 USB ポート
冷却ファン内蔵
チャージタイム最大 1.8 秒。
閃光時間-1/50000s ~ 1/800 s
フラッシュ-色温度 5500 K ~ 8000 K
モデリング ランプ電球-E27 220 v 150 w
電源電圧-AC182 〜 AC265V 50 Hz
同期電圧-DC3.3V

YN300W_c_3.jpg

300Wsって書いてるのに律儀にGN56とか書いてるし・・・
ベアバルブで56も有るとは思えないので標準リフレクター装備時かなぁ?
因みに、300wsってのは光量の単位と思ってくれて結構です。
GNは照度なので照射角が狭まると一般的に上がります。
この辺はカンデラ、とルクスの違いですね

YN300W_f.jpg

この仕様で気になるのは
電源電圧-AC182 〜 AC265V 50 Hz
ってとこで、当然この電圧じゃ日本国内じゃ動作しません
今どきの電源はスイッチング電源でしょうからAC100-250Vとかで出てくると思うのですが・・・

YN300W_h.jpg

まぁ、何が嬉しいかっていうと
「TTLが効く」とこじゃなくて
マンニュアル操作時1/128まで出力を絞れるところでしょうか?
一般的なモノブロックストロボは1/16とか1/32位までしか出力を絞れない製品が多いです。
ストロボでも絞りを開け気味な写真が撮れます。

YN560-TX_Compat_e640.jpg

あと、バッテリーでの使用も考慮すればプロフォトのTTLモノブロックが潰せるのでその辺も考慮しているのかもしれません
とはいえ、あちらは20万円超え、こちらは3万弱で十倍近い価格差になりそうなのでターゲットが全然違うのですが

ぽちっとされると嬉しいらしいです。
にほんブログ村 コレクションブログ ドールへ
にほんブログ村
プロフィール

ハッピー

Author:ハッピー
ティセから始まったnanoボディの紹介です!
ついにプチジュエル導入です。

アクセスカウンター
カレンダー
08 | 2014/09 | 10
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア


検索フォーム
リンク