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YN568EXIIの現状

YN568EXIIですが現状判っていることのまとめ

MODEボタン
 ワイヤレスの設定でない状態て操作が効く
 E-TTL > M > Multiと状態が変異(左右ボタンにて)
 560EXIIにあったS1,S2はワイヤレス設定に移っている

ZOOMボタン
 Canon製スピードライトと同様、ボタン長押しでワイヤレスのモード設定に
 ワイヤレスモードはOFF、MASTER、Sc(SLAVE Canon)、Sn(SLAVE Nikon)、S1、S2と状態が変異(左右ボタンにて)
 なんとNikonのワイヤレスシステムのSLAVEとして使えるようだ
 ちなみに(SLAVE Nikon)の設定状態だとE-TTLの表示がi-TTLになってNikonのモードになっていることが判る
 Nikonのワイヤレスシステムで利用可能かどうかは試験環境がないので今のところ未確認

 ワイヤレスモードいづれかに設定されている状態だとZOOMボタンを押すごとに(長押しでなく)
 ZOOM、通信チャンネル、発光グループの変更モードが切り替わり
 ZOOM(照射画角)、通信チャンネル(1~4)、発光グループ(A~C)の内容が左右ボタンにより切り替わる

現在判っている残念な点
 リモート設定のTTLのマスターストロボとしてうまく動作していません
 テスト用スレーブはA:430EXII、B:430EX(A:Bの2グループ)
 カメラはマニュアル露出、スピードライトはE-TTLのモードです。
 Aグループを580EXIIに替えてみましたがどうやら本発光をしていない気がします。
 TTLでなくマニュアル発光のモードではOKでした。
 とりあえずP(プログラム)モードでもダメなようです。


カメラ側の接点の問題でした。


良くなっている点
 SLEVEモードなどの光通信の感度は上がっている
 マニュアル発光のマスターストロボの場合Aグループの発光量がMA1/2など表示される
 TTL発光のマスターストロボの場合A:Bの発光量比が2.8-1(3:1)など表示される

ぽちっとされると嬉しいらしいです。
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ティセから始まったnanoボディの紹介です!
ついにプチジュエル導入です。

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