ホットピクセルとライブビュー
夜景撮影で盛大にホットピクセル(高感度、長時間露光の際の高輝度点)を出した訳だが
別の日に同一条件でレンズキャップ付けてカラ撃ちしても撮影画像にはそんなに目立ったホットピクセルは無かった。
なんで?、って考えてみた!
結論!
実際の撮影の際はライブビューを表示しっぱなしだった
たぶんそれでセンサー温度が上がってホットピクセルが多く出たのでは?、と予想
対策
ライブビューはピント合わせと構図確認の際に限って使う
長時間表示しっぱなしってのはご法度
使用頻度を下げてセンサーをクールダウンさせながら使う
疑問
ミラーレス勢は常にライブビューなのだがセンサー温度は問題ないのだろうか?
特にセンサーシフトの手ぶれ補正組はセンサーをシャーシに固定できないので放熱がそれほど良くない気がする
ぽちっとされると嬉しいらしいです。
にほんブログ村