ティセとかナノボディの話

ちょっと仕事風味な話

こないだ買ったEye-Fiなのだがてっきりアドホックモードでの接続なのかと思いきや一般のアクセスポイントと同様のインストラクチャモードだった。

このEye-Fi良く出来ている点がある、それは・・・
カメラ側に接続されたEye-Fiカードがカメラの電源ONによって給電され起動すると予め登録してある自宅等のアクセスポイントを探してそのアクセスポイントが見つかると無線クライアントとして無線ネットワークに属するのだ

PCは当然自宅ではインターネット接続をするために登録済みのアクセスポイントに接続する
自宅ではインターネット接続用無線LANの接続上でEye-Fiとの接続が出来るようになる

自宅で無い場所でカメラの電源ONでEye-Fiカードを起動した場合はEye-Fiカードが自宅アクセスポイントを見つけられない為クライアントとしての接続を諦めインストラクチャモードで自身がアクセスポイントとして起動する

その後PCを起動するのだがPCも自動接続の設定に登録済みの自宅アクセスポイントは当然見つけられない、で自動接続の順位を下げてEye-Fiへの接続を登録しておくのだ、コレでうまく繋がる

ちなみに自宅アクセスポイント経由で繋ぐ方法だとジジさんの言ったように転送開始がちょっと待たされるようだ
直接Eye-Fiカードに接続の場合は殆ど待たされることはない

今週代休でスタジオ撮影に行く予定なのでラジオスレーブと共に試用してみたいと思う