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撮影の際は変数になる部分を減らす

今日あるサイトを見ていてなるほどと思った。
ってゆうか無意識にやっていて共感したというか

>「撮影のときに余計なことは考えないで済む」こと
>もっと言えば撮影時の変数を減らし
>絶対に変数となることに集中できること


>・RAWで撮れば「WB」という変数が消える(撮影後に回せる)
>・RAWで撮ればレスポンスカーブを考慮した適正露出という変数が消える
> (RAWの適正露出は「DR内に収まる場合」一つしかない)
>・三脚を使えば「手振れ対処のSSとISOのバランス」という変数が消える
>・単焦点を使えば「収差と絞りなどのバランス」という変数が消える(減る)
> (その代わり「画角」という変数を変えるのに手間が生じる)

つまり変数をできるだけ取り除くことでどうしても変数として存在する項目に意識を集中できるのだ

この場合ライティングやポーズ、ピント、フレーミング、モデルの服装や髪型の乱れのチェックなどが変数として残る部分だ

露出は適時補正を加えた方が良いという意見もあるかもしれないが入射式露出計で出た目をマニュアルでセットしておけばRAW撮りの場合、フルサイズCMOSのISO感度100のダイナミックレンジ内に適正露出はどう考えても収まっているはずだ

デジタルカメラ故の便利になった点を享受してそれで空いた手間をいい作品作りに当てた方がずっと有意義だと思う

デジカメになってブラケティング機能なんて使ったことないし
(ブツ撮りで連写なんてブレるだけだし!)

異論は受け付けますが結果(それで撮った画像)がない言うだけ番長は無視します。

※追記
スナップ撮影なんかはRAW撮りで手ブレ補正付きズームレンズでISOオートなんてのも変数をなるべく減らす手じゃないだろうか
露出と手ブレは気にせずタイミング、フレームなど重要な部分(この場合ピントは合っていた方が良いが優先度は低い)に意識を集中することが出来ると思う
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Author:ハッピー
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ついにプチジュエル導入です。

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