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「手ぶれ補正」されている気がするもの

私の話の中でよく「ストロボ撮影は原理的に手ぶれが発生しない」ということを言っていると思います。
これは1/125秒等のシャッター全開の間に瞬間光であるストロボ光で写し止めるといったものです。
絞り値はF8やF11のように1/125秒とはいえ自然光の影響を受けない値を選択します。
(逆にF2.8等の絞りを開けた表現は通常のストロボ撮影では1/128等の光量設定が最小値の光量であるため難しい)

この例はストロボ撮影でピント位置を等倍にしたもの(手持ち)
closeup2017100101.jpg

こちらはLED定常光で高感度で手持ちで撮ったものを等倍にしたもの(手持ち)
closeup2017100102.jpg

つまりは何が言いたいかっていうと
等倍で解像していない写真生産してるんだったら、そんな高解像度要らんよ!
定常光で真にシャープな写真撮りたかったら丈夫な三脚に乗せなさい!

(低ISOで絞ることもできます。)
ってことです。


ぽちっとされると嬉しいらしいです。
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高画像

2400万画素の8000d使ってますが1000万画素に落として使ってます。
rawも使ってなくjpegオンリーですのでいっぱい撮れますw
ツイッターや4つ切りサイズで使用するなら高画素はデータ食うだけで無用の長物ですねw

Re: 高画像

かみさん

> 2400万画素の8000d使ってますが1000万画素に落として使ってます。
> rawも使ってなくjpegオンリーですのでいっぱい撮れますw
> ツイッターや4つ切りサイズで使用するなら高画素はデータ食うだけで無用の長物ですねw

もっと手ぶれを意識して欲しいですね
通常の手持ち撮影は手振れが気にならないレベルに抑えられているだけってのをもっと知って
欲しいですね
でも三脚を使うとアングルの自由度が低いのが玉に傷で・・・
一眼レフ高画素機なら丈夫な三脚に据えてミラーアップとレリーズを使って欲しいです。
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Author:ハッピー
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ついにプチジュエル導入です。

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