ティセとかナノボディの話やっぱ太陽の光に勝るモノ無し

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やっぱ太陽の光に勝るモノ無し

今日は午前中は仕事だったのですが、天気が良かったので午後からかみさんを誘って近所で撮影して来ました。
日が当たる処は結構あったかかったです。

私はマユをかみさんはささらを連れてきました。

私はいつもの様に60cm角のソフトボックスにTTLストロボを突っ込んでレフ板の代わりに使ってます。

レンズは交換するのが面倒なんでEF50mmF2.5コンパクトマクロを付けっぱなしで
中古で1万5千円で買った割には良く写ります。
20年以上前の発表のレンズですから光点ボケの形状がチョット残念ですが・・・

レフ板は片手レフだと方向や角度に自由度が無く基本左下からあおるライティングになっちゃうんですよね
ストロボはライトスタンドにソフトボックスを載せるのでナナメ上方向から自然な方向の光を当てることができます。

後、ストロボ撮影は背景と被写体の露出を別々にコントロールすることが出来ます。
この例ではAEによる露出補正を-1EVかけて背景の青空の濃度を上げています。
ストロボのTTL露出はAEとは別に制御されますので被写体に対しては-補正は効かず適正露出になります。
（この辺の制御はニコンとキャノンは異なり、ニコンはAEの露出補正値がTTLの調光補正にも効くらしいです。）