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YN685

YN685はE-TTLが使える外部ストロボでガイド№は60です。
(しかしガイド№は60といってもズームヘッドを200mmに絞った状態での話ですのであまり意味はありません)
(現実は直射などで使うことはなく24mm状態でバウンズやでフューズなど柔らかい光に変換するためさらに光量が減衰します。)

YN560系とは違いハイスピードシンクロが使えるのが特徴で野外撮影でも早いシャッター速度を使うことができます。

素のストロボの性能的にいうと600EX系と同様となります。

600EXの系列と異なりラジオスレーブでカメラと離して使うときはカメラにYN622C-TXを刺します。
(そうです、要はYN622Cを内蔵しているストロボなんです。)
(ニコンのときはストロボ本体とホットシューのラジオスレーブ双方ともニコン用を求めてください)

要はYN560-TXとYN560III、IVのような関係ですね

ラジオスレーブとストロボを繋がなくても良いので接触不良やバッテリーが節約できます。

ま、今現在580EXIIや430EXIIにYN622C刺して使っている人は別にそのままでいいと思います。
(特に変わりありません)

私は興味本位で買いましたが、そうじゃなければ初めてラジオスレーブとセットで買う人に勧めるくらいですね

マニュアルが中国語と英語ですので初めての人には勧めずらいですが・・・

ちょっと触ってみて、思った覚え書き

1.モードSWを押すと
  E-TTL>Multi>Manualと切り替わる

2.内蔵のラジオスレーブをONにするには
  モードSW長押しでラジオスレーブのON、OFFができる。

あとは■■ ■■の4つのボタンに割り当てられている機能を呼び出し回転ダイヤルで数値を選びダイヤル中心のSETボタンで選択します。

ラジオスレーブはYN622CだけじゃなくてRF-603もFnで切り替えられます。

622モード603モード混在モードとかあります。
(普通は622モードで良いと思います)
603モードは後で試してみます。

ヘッド部分は580EXIIやYN-560系より一回り大きくなってましたのでヘッドにハメるオプション類は流用できませんでした。

61LB7dIaV1L_SL1000_.jpg

71CAeuEZj4L_SL1500_.jpg

ぽちっとされると嬉しいらしいです。
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ついにプチジュエル導入です。

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