ティセとかナノボディの話

常々、「俺の撮る青空」ってあんま鮮やかじゃねぇなぁ、と考えていた訳で・・・


そんな中、かみさんが言ってた訳ですよ
「PLフィルタで青空の濃度上げるときは順光の方が良いですよ」って

そう、私の中では「逆光マンセー」で基本的に逆光位置から撮影ポジションを選んでいたのです。

だって、植物が映り込む場合、逆光で葉とかを透過させるのは鉄板だし、髪の輪郭が光って綺麗じゃん
それに顔に落ちたりする影、どうすんのよ、って

でもいつも逆光位置でベストな背景をチョイス出来る訳じゃないんですよね
背景を考えると光線的にもしょうがなく被写体に当たる光が順光になる場合もある訳で・・・

でどうしてたか？、と言えばデフューザーで直射日光を遮り（他1名）、撮影者がレフ板で被写体へメインの光源を当てていたという・・・
これは、余りにも手間（と人員）が掛り過ぎる訳で
ちょっと考えて見ました。

透過傘がデフューザー代わりに使えるじゃん、って
ライトスタンドに透過傘を取り付ければ自立も出来ますから1人の撮影でも利用できそうです。
これは70cmのだけど100cmクラスのに付け替えれば結構使えそうです。

日が高い時間は遮光用とメインライト用を分ける必要が有りますが。
日が傾けば遮光用とメインライト用を1本にすることもできますし

ま、あくまで理屈で考えた訳ですので、実践してみないとなんとも言えないんですけどね

ぽちっとされると嬉しいらしいです。

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