ティセとかナノボディの話

新レンズ買いました。
YONGNOの50mmf1.8です。
現像ソフトがDPP派な私としては基本レンズはキャノン純正なのですが珍しくサードパーティー製レンズです。

見て判ると思いますがEF50mmF1.8のパクリです。


マウントがプラ製なところも・・・ｗ


ここまで正確にパクれるんだから見た目だけでも換えればいいのに！、と思うのですが・・・


このメーカの凄いところはパクリつつ、純正のウィークポイントを強化して出してくる所なんです。
F1.8のキャノン純正レンズは「絞り羽の枚数が5枚」でボケがイマイチな所ですね
とはいえ使っている人も「1万円程度で買えるレンズにそんな文句言えないよ！」って感じでした。
しかし、このレンズ若干安い（アマゾンで2千円位）のに絞り羽が7枚絞りなんです。

F2.8とF8でボケ具合をチェックしてみました。

iso100 F8 絞り優先AE


iso100 F2.8 絞り優先AE


iso100 F2.8 絞り優先AE


iso100 F8 絞り優先AE
光点ボケが若干見えますが、円形に近い形になってます。


iso100 F1.8 絞り優先AE


iso100 F8 絞り優先AE

構造的にはジーコレンズなのですが音は意外と静かです。
EF35mmF2.0位な音は覚悟していたのですが・・・
私の感覚ではマイクロUSMな50mmF1.4USM位な感じです。
まだ撮った枚数が少ないので詳しくは言えませんがボケはかなりイイカンジです。

EXIFを見るとただの50mmレンズでさすがにEF50mmF1.8ではありません
ということはDPPで使うよりLRの方が良いのかな？、とも思いますがこんなレンズのレンズプロファイルが出るとも思えませんのであんまり関係ないかも・・・

ちなみにアマゾンで注文しても発送は中国からですので注文から２－３週は覚悟した方が良いです。


ぽちっとされると嬉しいらしいです。

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