ティセとかナノボディの話

と、いう訳で夕方皆でDD会を中座して、「みなとぴあ」に夜撮に行って来ました。

佐渡汽船のフェリーが出港待ちしています。
その場の雰囲気を重視してホワイトバランスを崩してみました。


EF35mmF2
開放で撮れば絞りの形状など関係ない！、と撮ったのですが口径食が・・・
画面端の光点ボケはラグビーボール状になります。
新しいEF35mmF2 IS USM前玉これよりデカイから買おうかなぁ・・・

さすがに透過傘２灯も使えば自然な仕上がりで「ストロボ焚きました。」な雰囲気じゃ無いでしょ？
しかしF2でストロボ焚くと1/128以上に発光量を絞らなければならず、久々にTTL使いました。
（TTLはストロボが言うこと聞かないことが多いので、あんまり使わない）

ライブビューはセンサーが熱を持ち「ホットピクセル」が出やすい状態となります。
できればピント合わせ等で使った後は光学ファインダーに戻した方が良いでしょう
（後の祭りｗ）


夜間の撮影は「押せば撮れる」という訳ではないので表現から仕上がりを予測して実践する必要が有ります。
理論を実践して経験にフィードバックすることで経験値が上がります。
いくら口で理屈を唱えても夜間撮影は経験がモノを言う世界で有ると思います。


ぽちっとされると嬉しいらしいです。

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