ティセとかナノボディの話

今日は古いレンズTokina AT-X300mmF2.8SD(MF Nikonマウント)を試してみます。
近所の河川敷で撮ってみました。
あえて開放で撮ってみます。

87年製ですのでおおよそ25年前のレンズです。

まぁ、ちょっ見た感じはイイ感じですが特定の条件で拡大表示してみるとパープルフリンジが出てたりして「フィルム時代のレンズ」であることを痛感します。

1枚目の画像のパープルフリンジ（1000万画素の等倍）


まぁ、そう目立つものでもないので気にする程でもないのですが・・・


あと、やっぱり重くてでかいので使うのにおっくうになっちゃいます。

これとEF200mmF2.8Lだと後者のほうが小さく軽くて写りも良いのでどうしてもボケが欲しい場合でないと出番が無いかもしれません

残念ながらEFのL単と比べると解像度も若干劣る感じがします。（前面フィルタも外してピントも結構追い込んだのですが・・・）

ここから2カットはEF135mmF2.0Lの開放です。

これも96年発売ですから決して新しくは無いのですが開放から解像度は素晴らしいです。

まぁ、アンジェ買うつもりならEF300mmF2.8LISⅡも買えますがどれほどそのレンズを使うのかって？のもありますが微妙ですね
（アンジェ買うのも微妙ちゃあ微妙ですがｗ）

撮影風景

機材もそれなりなので車じゃないとツライ