ティセとかナノボディの話

ドルパ前に工作すべく100円ショップに行ってきました。
A4クリアケース、セロテープ、目玉クリップ（使わなかった）


クリアケースの内側に画用紙とトレーシングペーパーを挟みこんでその間にストロボヘッドを突っ込んでセロテープで止めます。
（背面が画用紙で前面がトレーシングペーパーになるようにします。）
簡易デフューザーの完成です。
正直ストロボの直射はクソだと言っている手前このようなものを用意しました。
（現場でバウンズが使える構造物の保証もありませんし）


リモート撮影でストロボを光らせて拡散具合をチェックします。
まずまず？、じゃね？


テスト撮影でPちゃんを撮ってみました。
背後の影が柔らかくなっているのでヨシとしましょう


カメラバックにセロテープと一緒に入れておこう・・・


灯具って効果さえ十分ならあまりお金をかける必要もない気がします。
（高いのは使い勝手や耐久性が桁違いではありますが）
ドルパでこのビンボー臭いデフューザーを付けているオヤジがいたら、私だと思ってください

ドールみたいなブツ撮りに、高級一眼レフ＋クリップオンストロボ直射なんて恥ずかしくて俺は出来ん！

ぽちっとされると嬉しいらしいです。

にほんブログ村